住宅ローンを契約するには、いくつかの流れを踏む必要があります。申込みを行うとまず初めに行われるのが事前審査です。

 
これは仮審査と呼ばれることもあります。この目的というのは、正式な審査(本審査)の前にまずは大まかな内容で審査に通るかどうかチェックしてみるというものです。

 
昨年の源泉徴収票や本人確認書類の写し、購入または建築する住宅の情報一式があればこの審査を受けることが可能です。また、これとは別に資金計画について具体的に聞かれることも多くあります。

 
この審査が通ると、本審査へと進むことができます。本審査では正式な住宅ローンの申込を行うために、
必要事項を記入して、署名・捺印します。ちなみに先ほどの仮の審査は金融機関が行いますが、本審査の場合は信用保証会社が行うというのが一般的です。

 
この本審査の結果が出るまで2~3週間ほど時間を要します。書類に不備があったりするともっと時間がかかってしまいますので、申込みの段階で不備のないように気を付ける必要があります。

 
また、本審査は仮の審査よりもかなり厳しい基準で行われます。そのため金融機関でGOサインが出た場合でも、本審査で落ちてしまう場合もありますので注意が必要です。本審査が通れば晴れて住宅ローン契約が完了し、物件購入が確定することになります。